ここには、写真を撮らなかったり、コンテンツ起こすまでもないようなちょっとしたことを書いていこうかと思います。
ポジションについて
ZX-4のポジションはレプリカの割に結構楽なほうです。
でも、私には妙に肩がこって、どうにも疲れるポジションでした。
ZX-4 Absolutely!さんのところで、ハンドル絞ったら結構変わったとのことなので、私もハンドルをちょい絞ってみました。
まず、ZX-4のノーマルハンドルはトップブリッジ裏でトップブリッジにボルト止めしてあるので、それを外し
(ねじロック剤使われてるので結構固いですが、プライヤーと6角棒レンチの組み合わせで使うと、トップブリッジつけたままで何とか外せます)、
ハンドルバーの根元のキャップを外したところにあるクランプボルトを緩めます(これも固い。ラチェット使った)。
その後タンクに当たらない位まで絞って再度クランプボルトを締めます。ハンドルを思いっきり動かしてみて、バーが動かなければOK。
(左右そろえるのに苦労したけど)
ちょっとした変更なんですが、ブレーキ/クラッチレバー位置の変更(&ブレーキレバー調整式に)とあわせると結構変わりました。
もうちょっとハンドルが手前ならなー、という方は試してみる価値ありです。
チェーンについて
実は私、チェーンを甘く見てました。とりあえず油切れてなきゃいいだろ、って。
で、ある日ふとチェーンを見たら、油と汚れがチェーンに積もってる。プレートのとこにサビも出かかってるし。
少々みっともないのでチェーンクリーナー(初めて使ったヨ、俺・・・)でちゃんと汚れ落として、油さしなおしたら・・・
えらい変わりました(爆
まず、押し歩きがかなり軽くなりました。あと、低速時のレスポンスも良くなりました。
そもそもチェーンの動きが全然違う。なんだかしなやか。それに、チェーンがきれいだと気持ちいいです。
ここを見てらっしゃる方でそこまで放置する人もいないだろうとは思いますが、一応。
こんなことでも結構変わるもんなんですねえ。
基本は大切、といういい例でした。
スプロケについて
ちょっと思い立って、Fスプロケを換えてみました。
ノーマルの15丁から一丁落として、14丁。
ノーマル時は大体80Km、6速で4800回転くらいだったのが、5300回転くらいになりました。
最高速や燃費はちと落ちそう。
ただし、発進加速や極低速時の扱いやすさは好み。街中を走るときに楽。
全体的に0.4速位(微妙だな・・・)下のギヤに感じます。
これはちょっと様子を見てみようかと思います。
ちとぼけぼけですが、サイズ比較。けっこう小さい。 |
ついでにスプロケカバーが日焼けで汚かったので塗装。 |
メンテナンススタンド購入
ZX-4はサイドスタンドしかないので、スプロケを変えたときのチェーン調整にえらい苦労した。
チェーン清掃では一生懸命前後に動かしてやってた。
さすがにこれではやってられないので、今度ZXRホイールつけようと思ってることだし、メンテナンススタンドを買おうと決意。
ちょうどアストロプロダクツで3600円くらいのメンテスタンドが!
で、早速見たのだが・・・幅狭いよこれ。店の人曰く、「125くらいまでですかねえ・・・」。ざっと25cmくらいか?
ちなみに4のスイングアーム幅は約30cm。だめ。
仕方ないのでYahoo!オークションで買った。J・TRIPとかいうところのやつ。送料等込みで約8000円。ちと高くついたな。
でも、使ってみるとこれはいいかも〜。 なんせ4も腐っても(?)レプリカ、メンテスタンドが良く似合う〜♪
スタンドかけた4。結構いい感じ〜♪ |
プラグコード交換
プラグカバー部分からプラグコードが取れて、ねじ込みなおそうと思ったがすでに端がぼろぼろだったし、硬くなってたので交換しました。
プラグコードは普通のメーター売りのやつ。好みで赤。を選択。
すでにあるプラグコードの長さを測り、合わせて切断。
しかし、これだけでは付きません。コードが太いのです・・・
で、デスビ側にねじ込む為にはデスビ側のキャップをリーマーで拡大、さらにコードの皮膜を削ります。
プラグキャップ側もコードの皮膜を削ってようやく装着。
純正風に黄色いテープで各気筒をナンバリングして終了。
プラグコードが変わっただけなのになんだか「弄ってる」風になります(w |